山を愛した友の遺志を継いで。ニュージーランドのハイキングクラブが贈る「特製テーブル」

ニュージーランドのジャネット湖を見下ろす景勝地に、2台の真新しいピクニックテーブルが設置されました。これは、「ランギオラ・トランピング・クラブ」が創立50周年を記念して行ったプロジェクトです。

今回の設置にあたっては、長年クラブに貢献し、惜しまれつつこの世を去ったロッド・トムソン氏の遺志が大きな力となりました。彼からの寛大な遺贈が資金の一部となり、老朽化していた旧式の座席が、誰もが憩える新しい木製テーブルへと生まれ変わったのです。式典にはロッド氏の娘さんや孫娘たちも駆けつけ、会長のジョシュ・ヴァン・イーデン氏と共にテープカットを行いました。

式典の最後には、参加者全員でサンドイッチを囲んでピクニックを楽しみ、湖畔を散策しながらロッド氏との思い出を語り合いました。ボランティアたちの長年の維持管理活動と、故人の絆が形となったこの場所は、これからも訪れる人々の心温まる休息所として愛され続けることでしょう。
編集部より
物が直されて使われるって、なんだか想いがあって良いですよね










