カナダの秋を彩る「ムース」の行進。地元学校がパレードで見せたフランコフォンの誇り

カナダ・オンタリオ州ニューリスカードで開催された秋の恒例イベント「ニューリスカード秋祭り」にて、地元のカトリック校「サン・ミッシェル校」の生徒たちがパレードに参加し、地域のコミュニティに活気をもたらしました。同校のシンボルであり、生徒たちを指す愛称でもある「オリニョー(ムース)」の名のもと、子どもたちは誇りを持って街を練り歩きました。一行は学校のスローガンを声を合わせて叫びながら、観客に向かって笑顔とエネルギーを振りまき、フランコフォン(フランス語系住民)としてのアイデンティティを地域に向けて力強くアピールしました。今回のパレードには地域から総勢2,500名を超える児童・生徒が参加しており、同校の副校長であるシモン・リヴァール氏は、この経験が「生徒たちがコミュニティの一員として、自身のルーツと誇りを表現する素晴らしい機会になった」と語っています。子どもたちの模範的な振る舞いと熱気あふれるパフォーマンスは、街全体を繋ぐあたたかな祭典のハイライトとなりました。










