かつてのスケートリンクが緑の空き地に?オーストリアの古都で進む「氷の広場」再生計画
オーストリアの古都ハル・イン・チロルにあるドクター・ポッシュ中学校のすぐ隣に、地元住民から「|Gstätten」と呼ばれ親しまれてきた広大な空き地があります。かつてこの場所には地域のスケートリンクが存在していましたが、現在は写真の通り、草がまばらに生える静かな砂地へと姿を変えています。
しかし、この場所を再び地域の活気あふれる拠点にしようという計画が動き出しました。市議会は今年7月に基本方針を承認し、この空き地を一年中利用可能な新しい人工スケートリンクへと再整備することを決定しました。現在、詳細な設計が進められており、完成後の運用スケジュールも見えてきたとのこと。当初の予算を上回るコストが見込まれるという課題はありますが、冬は氷のリンクとして、それ以外の季節には多目的なスポーツ広場として、再び子どもたちの歓声が戻る日を住民たちは心待ちにしています。










