誕生日を「支援」に変えて。ガーナの公務員が贈る洪水被災地への贈り物

ガーナのヴォルタ州ホホエで発生した大規模な洪水被害を受け、心温まる支援活動が行われました。鉱物委員会の副長官を務めるマクスウェル・ヤオ・アクペネ・クルー氏は、自身の誕生日を祝う代わりに、被災した地域社会へ食料品や日用品を届けるという特別なミッションを敢行しました。

写真の通り、トラックの荷台には米や調理用オイル、寝具、衣類、さらには子どもたちのための文房具などが詰め込まれ、地域の人々へと手渡されました。 クルー氏にとって、ホホエはかつて教育局長を務めていた母と共に過ごした思い入れのある「第二の故郷」です。今回の洪水により、多くの住民が長年かけて築き上げた家屋や農地、商店を失ったことに深く心を痛め、個人的なつながりのあるこの地での救援活動を決意したといいます。氏は「たとえ小さな支援であっても、被災した家族が立ち直り、子どもたちが再び学校へ通えるようになるための一助になれば」と語り、個人や企業に対しても更なる協力を呼びかけました。この模範的な慈善活動に対し、現地を管轄するヴォルタ州のジェームズ・グヌ大臣からも、その献身的な姿勢を称える感謝の言葉が贈られました。










