スイスの夢をロシアで再現。タヌキの「フラウ」が看板娘のアルプス風ファーム

ロシア・ペルミ地方で、かつて都会のオフィスで働いていたアンナさんとロディオンさん夫妻が、アルプス仕込みのユニークな農場を運営し、注目を集めています。きっかけはスイス旅行。現地で農家が提供する宿に泊まった際、その温かなもてなしと風景に魅了された二人は、「自分たちの手で同じような空間を作りたい」と決意しました。 帰国後、土地を購入し、ゲストハウスや納屋、サウナを備えた農場を開設。さらに夫妻は日本への旅行でタヌキの置物が縁起物であることを知り、農場のマスコットとして一匹のタヌキを引き取りました。このタヌキは「フラウ」と名付けられ、農場の看板娘として活躍しています。

アンナさんいわく、フラウはこの農場の「オーナー」のような存在で、いつも周囲を監視しているのだとか。夫妻は地域の農商工省から約200万ルーブルの助成金を獲得し、現在は特産のイチゴを栽培する温室の拡張など、さらなる発展を目指しています。










