教科書は花屋の店先で。ノルウェーの高校生が挑む実戦型フローリスト修業
ノルウェーのある町で、教室の壁を飛び出し、地元の花屋を実習の場として学ぶ高校生の取り組みが注目を集めています。これまで学校で提供されていた座学中心のカリキュラムが見直されたことを受け、地元のフラワーショップが新たな学びの拠点となりました。
今回、この「店舗実習」に参加しているのは16歳のトゥーヴァさん。かつては花束作りなどほとんど経験がなかった彼女ですが、現役のフローリストの指導のもと、花材の選び方やアレンジメントの技術を日々吸収しています。写真の通り、今では二人の生徒が協力して手際よく装飾作業を進めており、教科書だけでは得られない「プロの仕事」の勘所を肌で感じているようです。こうした地域密着型の学びは、生徒たちにとって将来のキャリアを具体的にイメージする貴重な機会となっています。










