森の教えを未来へ。ニュージーランドの「エコ・ビレッジ」で始まった夏の準備

ニュージーランドのマールボロ地方にある宿泊施設「ミッスルトゥ・ベイ・エコ・ビレッジ&キャンプグラウンド」で、まもなく始まるサマーシーズンに向けたオープンデーが開催されました。当日は200名を超える家族連れや地域住民が訪れ、豊かな自然に囲まれた敷地内を散策しました。

施設内では、教育者のリチャード・デ・ハーメル氏による環境教育プログラムも実施され、子どもたちは森の中で熱心に自然の教えに耳を傾けました。

写真のように、この場所はかつてコミュニティの強い結束によって誕生した歴史を持ちます。ボランティアによる献身や地域からの寄付によって守られてきたこの施設は、今では家族で過ごす夏の人気スポットとして定着しました。 近年はパンデミックや周辺道路の長期閉鎖といった困難にも見舞われましたが、地元の観光会社を新たなスポンサーに迎え、コミュニティの力で再び活気を取り戻そうとしています。運営を担うトラストのショーン・ウォルシュ会長は、「この場所が持つ、分かち合いや協力の精神という遺産をこれからも守り続けていきたい」と語りました。










