工事現場がステージに?フィンランドの街で子どもたちを熱狂させる異色の音楽グループ

フィンランド東部の都市ヨエンスーにあるランタキュラ・スポーツホールが、いつもとは少し違う熱気に包まれました。この日、会場を埋め尽くしたのは、なんと大勢の子どもたち。彼らのお目当ては、ユニークな活動で話題を呼んでいる音楽グループ「プイストパルティオ(公園パトロール隊)」による公演です。

グループのメンバーは、黄色いヘルメットに蛍光反射ベストという、まるで本物の建設作業員のような姿で登場。彼らが披露するのは、工事現場での重機や作業をテーマにした「仕事の動き」を取り入れたダンスと音楽です。少し風変わりで親しみやすいこのパフォーマンスは、会場の子どもたちの心を瞬く間に掴みました。 スポーツホールの更衣室で上着を脱ぎ捨て、準備万端で待機していた子どもたち。ショーが始まると、これから約45分間、リズムに合わせて思いっきり体を動かす「汗だく必至」のダンスパーティが幕を開けました。身近な働く姿を遊び心たっぷりに変換したこの試みは、地域の親子連れにとって、忘れられない活気あふれるイベントとなりました。










