クイーンズタウンの荒れ地が森へ。市民150人が挑んだ4ヶ月の植樹大作戦

ニュージーランドのクイーンズタウンにあるケルビン・ハイツのジャルディン公園で、かつて松の木が立ち並んでいた荒れ地が、わずか4ヶ月で原生林へと生まれ変わろうとしています。 先週木曜日、この場所で「ラブ・クイーンズタウン」による大規模な植樹イベントが開催されました。当日は150人以上のボランティアが集まり、3,000本を超える苗木を一気に植え付けました。

このプロジェクトは、地域団体や行政が協力し、繁殖力の強い外来種の松を撤去した跡地に、この土地本来の樹木を復活させるための3年計画の締めくくりとなるものです。これまでに植えられた原生種は合計で7,000本を超え、中には絶滅が危惧される小さなトカゲの姿が確認されるなど、すでに野生生物にとっての新たな住処として機能し始めています。 現場を取りまとめる関係者は、「数ヶ月前までは松の木に覆われていた土地が、これほど多くの人々の手によって緑に変わる光景は素晴らしい」と語ります。20年後には、この木々が大きく育ち、鳥たちが歌う豊かな森となることが期待されています。










