夢を諦めない21歳の配達員、SNSの拡散でプロカメラマンへの道が開かれる

ロシアのボグダノヴィッチ出身で、現在21歳のファッデイ・フォルチュナさんは、幼い頃からの夢であったカメラマンになることを目指し、モスクワで配達員として懸命に働いていました。彼が日々の過酷な仕事の合間にも希望を捨てずにいた様子を、たまたま居合わせた動画ブロガーのマクシム・マトヴェイエフさんが撮影し、SNSで公開しました。

この投稿を見た人々から大きな反響が寄せられ、わずか一日で彼がカメラ機材を購入するために必要な資金が集まりました。フォルチュナさんは早速カメラやノートパソコンを入手し、現在はプロのカメラマンとして活動を開始しています。時給2500ルーブルという手頃な価格で撮影依頼を受け付けており、彼は「周囲の支援は強力なエンジンになった。これからは自分の力で夢を実現したい」と力強く語りました。障害の有無に関わらず、情熱があれば可能性は無限であることを自らの姿で証明しようとしています。










