ロシア南部で最大級の食の祭典「クバン・フェア」が開幕

ロシア南部のクラスノダールにて、地元農産物の魅力を結集した大型イベント「クバン・フェア」が9月24日から27日まで開催されます。今回で16回目を迎える本イベントは、単なる展示会の枠を超え、今や地域を代表するガストロノミック・フェスティバルとして定着しています。

会場となる展示センター「エクスポグラド・ユグ」には、広さ4万平方メートルを超える敷地に、県内各地から800以上の農家が集結。新鮮な肉や魚介類、自家製チーズやソーセージといった特産品がずらりと並ぶほか、観賞用の花や苗木、工芸品に至るまで、地域の「食」と「文化」が凝縮されています。また、会期中には「クバン産チーズの傑作」を選ぶコンテストや、小規模アグリビジネスの発展をテーマにした専門的なセミナーなども実施され、生産者同士が交流を深める重要な機会となっています。

会場へのアクセスとして、近隣のショッピングモールから無料のシャトルバスが運行されるなど、市民が気軽に足を運べる工夫も凝らされています。秋の収穫期を祝うこの祭典は、地域農業の底力と活気を改めて実感できる4日間となりそうです。
編集部より
特産のチーズ…食べてみたいですね!













