屋上が菜園に!インドで広がる「10月のホウレン草」栽培プロジェクト

インドでは夏の猛暑が和らぐ10月が、屋上やベランダでホウレン草を育てる絶好のシーズンとされています。インド・ラジャスタン州ビーカーネールのSPカレッジで水泳コーチを務めるヴィジャイ・シャルマ氏は、自宅の屋上を緑豊かな菜園へと変貌させました。

シャルマ氏が家庭菜園を始めたきっかけは、市場で購入する野菜の品質に疑問を感じたことでした。コロナ禍のロックダウン中には栽培スペースを約140平方メートルまで拡大し、150種類以上の野菜や薬草を育てるまでに成長したといいます。写真の通り、廃タイヤや古い容器をプランターとして再利用するクリエイティブな工夫が、彼の菜園を支えています。 ホウレン草栽培のコツとして、彼は「水はけの良い容器の選択」と「堆肥を混ぜた栄養豊富な土作り」を挙げます。また、直射日光が強すぎる場合はつる性植物を日よけとして活用するなど、環境に合わせた柔軟な対応が大切です。シャルマ氏は「初心者はまずホウレン草のプランターを2つ置くことから始めてみてほしい」と、自宅で採れたての味を楽しむ喜びを伝えています。











