学食の「顔」として46年。ドイツの大学食堂で愛された女性が迎えた退職の日

ドイツ東部の都市レーバウにある大学の食堂で、実に46年間にわたって学生や教授たちの胃袋を支え続けてきた女性が、このほどその長いキャリアに幕を下ろしました。彼女は、日々の献立はもちろん、キャンパス内の誰がどんな料理を好むかまでを知り尽くした「食堂の顔」として、長年多くの人々に親しまれてきました。 現役時代は、学生たちが空腹で講義の疲れを癒やせるよう、常に温かな食事を提供することに心を砕いてきたといいます。46年という年月は、大学の風景や利用者の世代交代を見守り続けてきた歴史でもあり、彼女の退職は地域のちょっとしたニュースとして温かく伝えられています。今後は長年勤め上げた職場を離れ、静かなセカンドライフを送る予定です。











