カナダのテミスカミングで響くフランス語の調べ。地域の誇りを祝うゴルフ大会と学校行事

カナダのオンタリオ州テミスカミング地域で、フランス語圏コミュニティの結びつきを深める恒例のイベントが開催されました。9月27日には「テミスカミング・フランコフォン・ゴルフ大会」が行われ、18チームの定員が即座に埋まるほどの人気ぶりを見せました。今年で11回目を迎えるこの大会では、長年運営を支えてきたギスラン・ランベール氏からパトリック・コルネイユ氏へと運営のバトンが引き継がれました。参加者はフランス語圏の音楽に耳を傾けながらゴルフを楽しみ、最後はボランティアが腕を振るうスパゲッティを囲んで親睦を深めました。 一方、地域内の学校でも「フランコ・オンタリオ旗の日」を祝う特別な時間が設けられました。セント・マイケル・カトリック小学校では、音楽活動にも精通するサイモン・リヴァール校長がギターを手に、子どもたちと一緒にフランス語の伝統歌を合唱しました。「子どもたちの合唱が重なり合う瞬間は、何物にも代えがたい豊かな体験です」とリヴァール校長は語ります。学校だけでなく、地域のコミュニティ・ヘルスセンターでも高齢者向けの記念イベントが開催され、地域全体がフランス語文化の誇りを感じる一日となりました。














