マダガスカル文学の重鎮、ニリ=ソロソアが初の個人詩集「Dia…」を発表

マダガスカル文学界で長年活躍し、「ニリ=ソロソア」のペンネームで知られる詩人、ラソロマヘニナ・マニリソア氏が、自身初となる個人詩集『Dia…』を出版することになりました。10月24日にアンタナナリボの「シテ・ド・ラ・キュルチュール」にて、出版記念イベントが開催されます。 同書は全176ページにわたり、これまでの創作活動の集大成ともいえる作品群が収められています。マニリソア氏は、かつて国営放送「ラジオ・マダガスカル」でジャーナリストとして勤務した経歴を持ち、作家としても詩や短編小説など幅広いジャンルを手がけてきました。1988年にはアンソロジー『Angaroa』の制作に参加したほか、マダガスカルの著名な文学サークル「ファリボラナ・サンドラトラ」の創設メンバーとしても知られています。 これまで同団体の一員として多くの共著を発表してきた同氏ですが、今回の単独出版は自身の創作活動における重要な節目となります。11月11日には国立図書館にて、文学サークルの仲間たちによる大規模な祝賀イベントが予定されています。














