亡き戦友の追悼へ。退役軍人がバイクで走る「記憶の旅」と絆の場所

オーストラリアのゴールバーンにて、9月12日に「ウォーリー・バックランド記念ライド」が開催されました。これは2019年に80歳で亡くなったベトナム戦争の元兵士、ウォーリー・バックランド氏の功績を称え、地域の退役軍人たちがバイクで集結する追悼イベントです。

バックランド氏は、1966年の過酷なロンタンの戦いを生き抜いた数少ない一人であり、20年間にわたり陸軍で尽力しました。彼が晩年を過ごした介護施設「ワミンダ」では、地元クラブのメンバーたちが交流を深め、その温かな人柄に触れてきました。クラブ会長のティム・ホームズ氏は、「彼は素晴らしい人だった」と振り返ります。 今年で5年目を迎えるこの活動は、単なる追悼行事ではありません。参加した退役軍人たちは、互いの経験を分かち合い、心の健康を支え合う貴重な機会としてこの時間を大切にしています。現在は、さらに多くの元兵士たちが安心して集える場所として、アルコールやギャンブルを排除した「退役軍人ハブ」の設置に向けて地域と協議を続けています。

編集部より
バイクか…かっこいいな…










