秋の訪れをパイの香りで祝う。ロシア・ティマシェフスクで「秋のパイの日」が開催

ロシア南部クラスノダール地方のティマシェフスク市にある保養施設「ルィブスタン」にて、地域恒例となっている「秋のパイの日(День осеннего пирога)」が今年も開催されました。今年で4回目となるこのイベントは、地元住民の心温まる交流の場として親しまれています。 イベントの目玉は、手作りパイの腕前を競うコンテストです。審査員はパイの味や見た目だけでなく、作り手が込めた「家庭の愛情」を最も重視して採点を行いました。会場には、王道のリンゴを使ったものから、木の実やベリーをふんだんに使った個性豊かな品々まで、多種多様な力作が並びました。

コンテストでは上位3名に賞状と記念品が贈られたほか、参加した全ての料理人にも心のこもったギフトが手渡されました。主催者であるロシア女性連盟ティマシェフスク支部のナデジダ・マトロス氏は、「パイの香りに包まれることで、地域の絆を再確認できる大切な伝統行事です」と語っています。










