ガンジス川を「母」と慕う青年、周囲の冷笑をものともせず独りで始めた清掃活動

インドを象徴する聖なる川、ガンジス川。この川のほとりで育った21歳のシヴァムさんは、かつて遊び場であり祈りの場であった故郷の川が、供え物の花やプラスチックゴミ、油にまみれた布で汚染されていく光景に心を痛めていました。

彼は自らの手で川を掃除することを決意しました。しかし、その活動は決して平坦な道のりではありませんでした。作業中に感染症やアレルギーのリスクにさらされることはもちろん、周辺の人々からは「一人で何をしているんだ」と嘲笑されることも少なくありませんでした。それでもシヴァムさんは歩みを止めず、毎日泥にまみれながらゴミを拾い続けました。写真の通り、ひたむきに汚物やゴミを撤去し続ける彼の背中は、徐々に周囲の意識をも変えつつあります。たった一人の静かな決意が、今、多くの人々に環境保護への新たな視点を与えています。
編集部より
果てしないかもしれないけど、どうか頑張って欲しい











