山を越え谷を越えて。フィリピンの僻地で先住民の子どもたちを導く女性教師の物語

フィリピンのイロイロ州に位置するカリンオグ。その中でも特に人里離れた場所に、アグロノック小学校という小さな学び舎があります。同校で小学4年生の先住民の子どもたちを教えているのが、教師のロウィー・アン・ラヴィージャ・カストルさんです。 彼女の毎日は、片道1時間をかけて険しい道のりを登ることから始まります。決して楽な道のりではありませんが、カストルさんにとってこの山道は馴染み深いもの。彼女自身もこの地域の出身であり、子どもたちが抱える教育環境の厳しさを誰よりも理解しているからです。教育の機会が限られた過疎地にあっても、彼女の情熱は変わることはありません。今日も彼女は、未来を担う子どもたちの成長を支えるため、笑顔で山を越えています。
編集部より
州の名前がすごい










