私財を投じて学校を支えた校長先生、エジプト教育相から異例の表彰を受ける

エジプトのカリユービーヤ県で、ある女性校長の献身的な行動が全土で大きな称賛を浴びています。カフル・エル・ガザルにある学校の校長を務めるサレハ・アブデル・ファディル氏は、校内の修繕や備品購入などの必要経費として、なんと自身の私財から1万8000エジプトポンドを支払っていました。

この事実は、同県の知事が学校を視察した際に偶然明らかとなりました。彼女の責任感と生徒たちを想う強い姿勢が教育省の知るところとなり、9月9日、モハメド・アブデル・ラティフ教育技術教育大臣より直接の表彰が行われました。今回の式典では、彼女のほかにも同様に現場で奮闘する別の校長も称えられました。大臣は「教師の役割は知識を与えることだけではない」と述べ、彼女たちの行動こそが教育者としての誠実さと、国への貢献心を示す素晴らしい手本であると評価しました。写真の通り、表彰式では大臣より記念の盾が贈られ、彼女の長年の献身に敬意が表されました。










